2014年6月23日月曜日

太陽光発電の仕組みと新塗料

太陽光発電は、どのように行われるかご存知ですか?

まず、発電に必要なものというのが“紫外線”なんです。
私たちは紫外線を避けるものですが、ソーラーパネルは違います。
この紫外線の量によって、発電率が変わってくるんです。

逆に、太陽光発電の効率を下げるものもあります。
それは…“赤外線”です。別名“熱線”とも言われており、
これがソーラーパネルに当たると、パネルの温度が上昇してしまい、
発電効率が下がってしまうんです。


そこで、当社が取り扱う新塗料、【スーパールーフテクトⅡ】をご紹介。


この、スーパールーフテクトⅡは、太陽光発電に必要な紫外線を透過させ、
一方でソーラーパネルの温度上昇の原因である赤外線を反射させる効果があります。
ソーラーパネルにコーティングするだけで発電効率がアップするため、
太陽光発電をお考えの方は、ぜひスーパールーフテクトⅡをご使用ください。

2014年6月6日金曜日

PGSホームの光触媒塗料について

■光触媒コーティング(樹脂+光触媒)の仕組み■


【汚れが付きにくい】
①有機物分解
太陽の光を受けることで、塗膜の中の酸化チタンが活性酸素を生成。
この活性酸素が汚れを分解し、汚れの付着力を弱める。

②親水性
水を弾かず、表面に水が馴染む超親水性なので、雨水などが
壁の汚れの下に入り込み、汚れを浮き上がらせて流す。

③静電気防止
塗膜自体が導電性を持っているため、静電気を防いで乾燥状態でも
塵や埃が付きにくくなる。


【色あせを防ぐ】
外壁の色あせの原因となる紫外線を、約70%カット。
色あせを防ぐとともに、外壁の耐久性も高める。
また、透明性が高いため、壁素材の美しい色彩を損なうことがありません。



【唯一の有機系光触媒コーティング材だからこその特徴】
①厚膜なので、高耐候性
無機系光触媒が約0.1~1㎛なのに対し、光触媒コーティングは約3~5㎛

②塗膜が柔らかい
モルタル外壁には、一般的に柔軟性のある塗膜が用いられる。
光触媒コーティング事態に柔軟性があるので、下地塗装の
柔軟性を損ないません。

③少量の酸化チタンで効果を発揮
一般の光触媒は、酸化チタンがしりけーとでおおわれているため、
表面に出ているものしか反応しませんが、光触媒コーティングは
バインダー内すべての酸化チタンが反応するため、少ない量でも
優れた効果を発揮する。


PGSホームの公式ホームページでは、 図を用いた詳しい説明がされています。
ぜひ、そちらをご覧ください!